ワールドカップ2018開幕!試合中によく使われる気になるあの曲は??
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2018 FIFAワールドカップ ロシアがついに開幕!!
ついに6月14日にワールドカップが開幕しました!W杯は7月15日にかけてロシア11都市12会場で開催されます。
私は、妊娠8か月に入る前くらいから、Babyco(胎児)の重さで寝返りをてなくなり、頻尿になったために、毎日AM3:00台と5:00台に起きてしまう習慣が出来てしまったのですが、W杯の放送に合わせて順応させてくれたのではないかと、今となってはBabycoに感謝です。
今朝もAM3:00に、ポルトガル対スペインという、決勝戦のような好カードがありましたが、ばっちり見ることが出来ました!
ロシア大会公式ソング
開会式で会場を盛り上げたのは、Nicky Jam feat. Will Smith & Era Istrefiの“Live It Up”。
アメリカのレゲトンアーティストのニッキー・ジャムと、ウィル・スミス、コソボ出身のエラ・イストレフィがコラボレーション。
アメリカ人のDJ、プロデューサー、テクノミュージシャンであるディプロ(Diplo)のプロデュース!
フランス対オーストラリア戦で度々登場したあの曲は?
ところで、本日のフランス対オーストラリア戦、入場の時にお馴染みのFIFAアンセムが行進曲に使われていないことに気づきましたか??
その代わりに使われている曲、そしてゴールした歓喜のシーンに流れる超かっこいい曲がコレ!
「セヴン・ネイション・アーミー」(Seven Nation Army)
アメリカ合衆国のロック・バンド、ザ・ホワイト・ストライプス(The White Stripes)が2003年にリリースし、世界各国で大ヒットした名曲。
グラミー賞では、この楽曲を含むアルバムの作者、ジャック・ホワイトが最優秀ロック・ソング賞を受賞しています。
私も青春時代(笑)、何度かライブに足を運びました。
ギターとドラムだけなのにダイナミックで迫力あるこの曲は、サッカーファンにも大人気!
2006年のFIFAワールドカップでは、優勝を決めたイタリア代表の選手達が合唱し、その後、7月11日に行われたローリング・ストーンズのミラノ公演にマルコ・マテラッツィとアレッサンドロ・デル・ピエロが飛び入りして、観客と一緒に合唱したそうです。
さあ、W杯気分を盛り上げるために皆で熱唱しましょう!
The White Stripes - 'Seven Nation Army'